2011年1月31日月曜日

散歩道から

 
 身を切る冷たさでした。
 ともあれ、これだけの寒さとは云え「まる」は ルンルンと快調そのものでしたね。

 載せたとは、近くの公園のライトです。水銀灯なのかどうか、燦然と輝いているサマは見事なモノでした。

光陰矢の如し

 
 

「光陰矢の如し」は、どんな状況の下で使われているものなのか。

 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)とは、若いうちはまだ先があると思って勉強に必死になれないが、すぐに年月が過ぎて年をとり、何も学べないで終わってしまう、だから若いうちから勉学に励まなければならない、という意味のことわざである。同じ出典による「一寸の光陰軽んずべからず」もことわざとして用いられる。
 類似したことわざには「少年に学ばざれば老後に知らず」などがある。(検索より)

 ------------------つまり、何も為さなければ単なる “ ボケ老人=バカ殿様” になるとの事でしょう。

スーパーシックス

 
 私の兄が友人から時折借りて来るカメラがこれでしたね。
 時折使ってもよいとの事で手渡されたものでしたが、とにかく腫れ物?にでも触る感覚で写させてもらったものでした。まず、ズシリとくる重量感がありましたよ。
 6X6のシックス判で、11枚撮り、これが妙でした。
 このカメラはツアイスでも傑作の機種だったでしょう。

 ----------- 戦後も、まだそれ程経ってない頃で、首から下げているだけでステータスになった時代でしたね。

散歩道から

 
 ここは、このへんで唯一舗装されていない路地です。
 --------ここって、ステキな路地だと思いませんか?。

 
 電線もこれだけ建て込んでいると、いろいろと問題も出て来るような気もするのですが。

 
 とある庭先の植木棚に 可愛い新顔?が置いてありました。

 
 端正な佇まいのアングルです。

オダネルの写真

 
 
 戦争の写真となれば、いろんな見方があるわけですが、この 死んだ弟を背負って焼き場に来た少年、これなども秀逸でしょうね。
 検索すると多数出て来ます。この私も、ここでの表紙として選んだ作品です。

今朝の新聞から

  

  
 裏表全面広告の一枚。これ程迄しても採算の合うモノなのでしょうか。
 私が見たいとなれば インパール作戦、これなどが真っ先に出るのですが、これにはまず出ているとは思えないし、出ているとしてもチョイでしょうね。
 まあ〜それはそうとしても、図書館に行けば どうかな、とも思うので、それ程の欲には駆られませんが、戦争の実態を知らない者に対しては知らせる役目がある---------これも確かでしょうから頑張ってもらいたいですね。

 ともあれ、これを出されたポリシーが気になりますが、陰ながらエールをお送りしておきましょう。 

2011年1月30日日曜日

CD の写真-3

 
 手許にあるCDはこの程度。
 もうCDの時代もいかがかと思いますね。

 私の場合はPCを二台セットしてあるので、一方をCDでのバックミュージック専用と、出来る事は出来ますが、かなりの曲はYOU TUBEで聞く事が出来るので、ムリしないでOKでしょう。

 ともあれCDはその後は購入ゼロです。

天文少年

 
 
 この私は、高校時代が最もハイレベル?の天文少年だったでしょうか。
  --------------- 当時の学校の中庭にて。

 (現在の校舎は、とっくに現代的な校舎に生まれ変わっているとの事)。

夕暮れ時

 
 
 出し忘れていましたが、載せたのは今日の夕暮れ時の写真です。
 凄い光景だと思いませんか?。

 ちょっとの処理で、原画が このような凄みを持つものです--------。

オリオン座

 

 
 コンビニに買い物を行って来た途中、空にはオリオンがギンギラギンと輝いていましたね。
  仰ぎ見る星座も暫くぶりのような感じ。

 ひとくさり講釈もしたい気持ちがあるのですが、いずれ又 別の機会に-----として----- 。

フオーレ「レクイエム」

 
 
 このCDは、購入したものではなく、どなた様からか戴いたCD。
 これ迄聞いた事があるや否やも不明ですが、取り出して聞いてみました。
 別に嫌悪?する程のモノでもなく、さればとて、聞き惚れるレベルでもなし、まあ〜こう申しては失礼かとは思いますが、一種のバックミュージックとしては充分聞くに値します。
 日本での経文よりは、この場に馴染むのは当然でしょう。

斎藤 佑樹

 

 
 斎藤 佑樹(さいとう ゆうき、1988年6月6日 - )は、2011年度より北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(投手)。群馬県太田市出身[1]。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修に在学中。
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 正直のところ、この齋藤投手は、どうもプロ向きではないような気がするのですよ。
 ------------- 杞憂に過ぎればいいのですが。

 〜〜体躯が問題かなあ〜〜 --------- 小さ過ぎませんか?。

発音の違い

 
 「き」と「ち」 「し」と「ひ」の発音の違い。

 この発音の違いに区別がつかないのは、もっぱら地域によるのか、又は、個人差なのか不明なのですが、これまで結構お目に(お耳に?)かかっていますね。
 従って、下記の唄などの場合では特に目立つようでした。

♬〜 ひとり聞くひとり聞く 淋しき胸に----------- ○
♬〜 とりとりク 淋し胸に----------- ×

 別途、昔々 山形で私共などが使っていた所謂ズーズー弁となると、もっとひどいもの もありましたが。

2011年1月29日土曜日

野火止用水沿いの風景

 
 近代的な光景ですが、手前でシャッターを押したのは野火止用水からです。
 新旧相まって共に風景として溶け込んでいましたよ。

 
 用水沿いにある竹薮ですが、これですら、野火止用水があっての佇まいでしたね。

 
 空堀状態の野火止用水が見られるのですが、それはそれなりに、これまた周囲の風景にキチン溶け込んでいました。

野火止用水沿い

 

 

 

 
 野火止用水には、それ程の水の流れが見られませんでしたが、風景としては いずれもがピカイチでしたね。

平林寺付近

 

 

 

 
 久しぶりに平林寺の前を歩いてみました。
 天気もよし、快適な散歩でした。

新座稲門会

 
“ 新座 稲門会 ” の会があるとの事で出向いて来ました。

 

 
    結構な盛会でしたね。

窓からの景色

 
 
 晴れ渡った明るい景色ですが、まだまだ沁みつくような冷たさです。
 まだ一月ですからねえ〜。

2011年1月28日金曜日

散歩道から

  丸い後光?!-------。

 

 
 傍のカーブミラーの、縁からの反射光でした。

新聞写真「特攻隊出撃」

 

 
 私の新聞切り抜き帳での、感動の一枚がこれです。
 ただ、これ迄載せているのは、いかにも色あせて赤く?変色してしまっている(上)ので、改めて載せ直してみました(下)。

 尤も、そうかと云って、それ程代わり映えはしませんが。
 場所は、知覧「陸軍」か、鹿屋「海軍」かは、これでは分かりませんね。

「今日のニュース」

 
 
 衆院政治倫理審査会への出席の意向を表明する民主党の小沢一郎元代表=衆院第1議員会館で2010年12月28日午後2時14分、小林努撮影
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「今日のニュース」で検索すると、なにせ “ 毎日が 今日 ” なわけですから、旧聞記事がぞろぞろと出て来ますね。
 なんか おかしく感じるのですが、いかがでしょうか?----------。

ベランダで

 
 
 俯角で写したので、一見妙なアングルになりましたが、ベランダは勿論平面です。
 朝の光をいっぱい浴びて、「まる」は天下泰平、いい気分でしょう。

「まるさん」から

 
 
今朝もいつもの、梅君の近況です。Am8:30気温は3.5度でした。
ま〜だだよ。って感じです。いくらか膨らみかけたような気がしますが・・・・・・
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 浅草の「まるさん」から “ 梅便り” が届きました。
 ---------もう梅便り?----と、ちょっぴり驚きました。

 まさに “ 光陰矢の如し” ですなあ〜〜。
 お互い、長生きしませんと-----これからも何十回でも!!、毎年お届け下さいナ----。

散歩道から

 

  近くの公園で----------何やらボーリングを始めるところでしたが、何か 柱?でも建てるのでしょうか?。

2011年1月27日木曜日

ガリレオの望遠鏡

 
 
 ガリレオが望遠鏡を公開している古い絵図。

 ガリレオが考案した望遠鏡は、天体望遠鏡としては視界が狭いので、現在は殆ど使われていない。唯、組み合わせが簡単で正立像が得られるので、初級用の望遠鏡や双眼鏡用として現在でも広く使用されている。

 それにしても、初めて月面の噴火口などを見た当時の者達は、びっくりして腰を抜かしたのではありませんか?。

バベルの塔

 

 

 

 

 バベルの塔(バベルのとう、ヘブライ語:מגדל בבל‎、英語:Tower of Babel)は旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔。保守的なキリスト教会以外では史実ではなく伝説上の話とされる。
 古代メソポタミアの中心都市であったバビロン(アッカド語で「神の門」の意味)にあったといわれ、古代メソポタミアに多くみられたジッグラトという階段状の建造物だとも言われる[1]。
 実現不可能な天に届く塔を建設しようとして、崩れてしまったといわれることにちなんで、空想的で実現不可能な計画はバベルの塔ともいわれる[2]。
 西洋美術上の題材の一つであり、16世紀の画家ピーテル・ブリューゲルが描いた絵画(上から2番目)が有名である。

散歩道から

 

 

 

 
 今日の散歩道からですが、今回は、写した画像の拡大を どれ位にするか、改めてその検討を兼ねてのアップです。