2011年8月31日水曜日

地震がありました。

 
 
 地震がありました。6時30分。
 ここでの震度は 震度3 との事。
 震度 3と云っても、結構 ガタッ!と来て驚きましたよ。

みんみん蝉

 
 
 外で 「みんみん蝉 」が鳴いていましたね。
 間もなく聞こえなくなりましたが〜〜。

 この蝉は、 季節として「あぶら蝉」より、ちょっと遅れて鳴き出していたような記憶があります。加えて「あぶら蝉」より個体数が少なかったので、子供時代の私共にとっては貴重な獲物でもありました。

 この蝉の名前は、山形地方では「カタビラ」と呼んでいいたもの。

 これは「経帷子(キョウカタビラ)」からかと思うのですが、ちょっと共通点は見られないような気もするのですが〜〜-------残念ながら、それ以上は不明です。

  絵はwikipediaよりお借りしました。

散歩道から 08-31

 
 
 暑い8月の散歩も今日でオワリ。
 それでも、まあ〜カンカン照りでなくて、すんなり歩けましたね。

 
この空き地の雑草------今年も精一杯生きた?でしょうね。

〜雲行き 続き

 
 
 これで、ひと雨 来なかったらおかしいですよね。

〜雲行き

 
 
 現在の雲行き、かなりダイナミックスですね。

 〜〜ひと雨、欲しいところですが-------。

「スマウバ」


 

 私が通った小学校は山形市 第七小学校。
 鉄筋3階建ての立派な学校でした。
 その校舎まわりの勉強をした4年生の時の教材からですが-------。

 画面左の中頃に記入してある「スマウバ」、懐かしいですなあ〜〜。

 
 「スマウバ」とは何か?、それは現在の仮名遣いでは「スモウバ」と書きますね。
 -------そうです、スマウバとは「相撲場」なのです。

 そんな時代を思い起こすと涙も出て来ますよ〜(オロン〜オロン!!)。

窓からの眺め

 
 
 いつも見慣れている窓からの眺めですが。
 とにかく、曇ってはいますが、それもあってか今日も朝から ムッとする暑さです。

 
 画面、真ん中の奥の葉っぱ、何の葉っぱか分かりませんが、随分と大きい葉っぱではありませんか?。
 これだけの暑さですから、なんとなく我が世を謳歌している熱帯植物のような雰囲気を感じますね。

今日も暑い!。

 
 
 望遠いっぱいで写した市の給水塔。
 ただ、ゆらゆらとカゲロウの向こうに 多分 ぶれた画像になるかと思ったのですが、なんとシャキッと決まっています。
 つまり、地表からの水蒸気がゼロのせい〜〜-------となると、乾き切った光景だ、と云う事なのでしょうね。

 まあ〜これですから、朝からの熱帯的暑さも納得出来そうです。

 
 
 点(てん)は、一切の、 体積、面積、長さ、 をもたない(以上、検索から)。
 ---------となると、実際の「点」は、この世には存在しないと云う事だと思うのですが、満天に輝く星々(恒星)をご覧なさいな。その中の どの星であれ、いかなる巨大な望遠鏡で見ても点光源でしかありません。
 見かけ上とは申せ、面積を持つ恒星は、我々の視界には全く存在しないのです。
 それのように、人間の目では絶対 “ 円 ” には見られない物体なわけですから、それをもって実在する「点」と云わずに いかがなものか-------と、思うのですが?。

2011年8月30日火曜日

星座名について一言

  

 

 現在の、星座名を眺めて見ると、漢字名もあれば、アチラの名で、それをカタカタで表記している例などが混在しています。

 漢字名となると、その例-------------琴座、大熊座、小熊座、獅子座、etc。

 本来であれば、それ以外の星座名も すべて漢字での日本名にして統一すべきだと思うのですがいかがでしょうか。

 以下が、現在アチラのカタカナでの名前を日本名にした私案ですが、どうでしょう?。

 ケンタウルス座 犬多有留守座

 ヘルクレス座  減呉巣座

 アンドロメダ座 餡泥目駄座

 オリオン座   折音座

 カシオペヤ座  菓子御屁也座

  載せたのは中学時代に描き写した全天星座表から、オリオン座付近図、とその拡大図です。

散歩道から 08-30

 
 

 
 雨が止んだあとの散歩道からですが、周囲は確かに夏の景色とは云え、何かと秋の風情を感じるような雰囲気がありましたね。

古いテレビ

 
 
 この部屋に置いてあるテレビです。
 相当に古い製品で、時折狂うので閉口しているのですが、それでも見えるわけですから、これからも結構長持ちするのではないか、とも期待しているわけですが。
 勿論 ブラウン管使用の旧タイプです。

 画面は、新らしい内閣の顔ぶれの紹介をしているところですね。

計算機

 
 ポケットサイズの計算機で、昔々の現役時代から使用しているスグレモノ!です。
 太陽電池利用、とあるものの、太陽に向けての充電は実行した事もなく、使用頻度からして多分室内の照明からでも使える程度の充電を繰り返して来ているのだと思われますね。

 とにかく、放ったらかしで、改めて、その目で取り上げてみたのですが、よくぞまあ〜頑張ってくれているもんだ、と表彰状の一つも差し上げたい??気持ちに駆られましたよ。

 考えてみれば、これが無かったら現在に至る迄、相当の不便を被ったであろう〜〜と、ホント そう思いましたよ。
 MADE IN CHINA ともありましたので、この分では、当分、あちらにはアタマを向けては寝られませんナ〜。

庭先のオブジェ

 

 

 網戸に写った庭の草の影、まあ〜こうなるとオブジェでしょうな。
 ともあれ、暑いので、ゴロ寝以外に選択肢はありませんナ〜〜。

 但し、この暑さは もう真夏の猛暑ではありませんね〜〜クーラーはストップの状態ですよ。

二階からの眺め


 
 今日は朝から強烈な熱線?が注ぎ込まれている感じかな------チョー暑く!なりそうです。
 上の、並んでいる家屋は、今風の総二階の建て売り住宅ですが、我が家の場合は、もう、かなり昔だったので、間取りのみはこちらで指示して、あとはお任せ------の、セミ建て売り?のような方式でしたね。
 どちらがどうの、との比較はムリだとしても、それぞれには、それぞれのプラスマイナスはある事でしょう。

2011年8月29日月曜日

オリオンの三ツ星

 

 オリオンの三ツ星

 オリオンの三ツ星は、子供の頃 最初に記憶した星だったと思いますね。

 当時の我が家のトイレは母屋とは離れた場所にあったので、冬ともなれば、そこに行く事自体が大変な苦痛なものでした。

 ただ、苦痛とは言え、時折 見上げる冬の星座の中に、三つの星が、キチンと並んで光っていたので、それがいかにも お行儀良しと映じたものでしたよ。

 それが、よく聞く「オリオンの三ツ星」だと分かったのは、何となく そのあたり、だったとも思うので、トイレに行く度に いつも気をつけて眺めていました。

 加えて、夜空の星々は、固定されたものではなく、時間によって、更に季節によって独事に動いて行くものだ、と知ったのは、そんな事からだったと思いますよ。

 勿論、太陽、月、等の運動コースも、そうであると分かったのは、その延長線からだったような気もしますね。

 それにしても、その三ツ星が、なんと怪人?のベルトの穴に過ぎない、と判った時は、夢が飛んで行ってしまいましたね。

 ギリシャ神話の作者も、もう少し何とかならなかったもんでしょうかねえ〜。そう思う人も結構今でも居るのではありませんか。

 載せた絵は下記のURL様からお借りしました。

 poetsohya.blog81.fc2.com/ blog-date-20100227.html

ケンタウルス座

 
 
 ケンタウルス座となると、南方面の低位置にあり、昔の山形あたりからでは殆ど見えない星座だったので、従って、あまり知らずに現在に至っています。
 こちらに移って、それなりに気を配った時もありましたが、地平線の彼方は、この地方ではモヤに埋もれてダメでしたね。

 ただ、その神話だけは結構憶えていたので、一筆 描き上げて載せてみた次第。勿論 検索では、それなりの立派な!図柄も載っていますので-------。

 以下は検索からで「ケンタウロス」(但し、一般的には「ケンタウルス」ではありませんかな。)。
  文面は以下です。

 ケンタウロス像の起源は東方の騎馬民族と戦ったギリシア人が、彼らを擬人化したものだと考えられている。 ケンタウロスは乗馬文化を持たない者が騎馬民族を見て怪物と見間違い、生まれたのではないかという訳である。また、ケンタウロスという名前の語源は「牛殺し」だという説がある(「刺し貫く牡牛」だとする意見もある)。
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 いずれにしても、人間と馬を合体させる文化は日本には無かったような気もしますナ-----。

考えない人

 
 

 これを見ると、ロダンは、貧相な文化的人間よりも、逞しい筋肉もりもり の動物的人間を表現したいと考えたのではないか------とも、思ったりするのですが?。

 頭デッカチのせいで、体躯となると貧相極まりない人間に落ちぶれてしまった現代人にこそ、自然が与えたくれた強靭な肉体を改めて喚び覚ましてやるべきだ、と、そう考えた上での創作だったと思いたいのですよ。

 その目で見ると、下半身に比較して、ここでの人間のアタマが いやに小さいのが解るのですよ。

 つまり、ここでは、考える人ではなくして、自然に身を投じ、自然に赴くまま、むしろ、“ 考えない人 ” を表現したかったのだ と思えませんか?--------。

 ※ 画像は検索より お借りしました。

ポスト-2

 
 

  酔っぱらうと、よく聴いた某君のセリフ

 「〜〜電信柱が高いのも、ポストの赤いのも、みんなワタシがワルイのよ-------」

 このセリフ、全国的かな。
 別に、だからどうだ、との事でもありませんんが---。
 今の世では、 あれこれ奇声を上げるのは、余程でないと御法度のような気もしますね。

 ---------酒は静かに飲むべかりけり〜〜------これが基本でしょう。

2011年8月28日日曜日

散歩道から 08-28

 

 

 「まる」を連れての散歩道、夕暮れ前の一時。
 下の孫娘と一緒。
 「まる」はご機嫌この上なし。

 日中は暑過ぎて とても歩けない今日この頃です。

地縁血縁

  
 
 私は山形市第7小学校を卒業して、山形工業学校(当時)に進学したのですが、そこに入って、改めて先生や生徒の中に思いもかけない関連 関係があって驚いたのが何度かありましたね。

 詳しい事は省略するとして、地方社会に於いての地縁血縁の実態と その強さをしみじみと感じた次第でした。
 小学校で、兄の担任の先生で、絵の立場から尊敬していた ◯◯先生の娘婿さんが工業学校での私の担任の先生だと知った時など、腰を抜かす?程驚きましたしねえ〜。

 まあ〜詳しくは省略するとして、地縁血縁の強さは、いろんな形で地域の発展を阻害している要因と受け取られている反面、それであればこそレベルが一定水準として保たれている、とする両面があるとも思うのですが、現在から考えてみるに、やはり、それなりに大切にすべきは地方なりの独自性にある、と、まあ〜リクツに飛躍はあるにせよ、そうも思うのですがね。

去りにし友々--

 
 私が小学校を卒業したのは昭和21年の春、終戦から半年あまり後。
 時代は、まあ〜未曾有の混乱期だったでしょうね。

 そんな事もあってか、多分 全国的に、あちこちと移動する家族が多かったのだと思いますよ。

 当時、小学校の旧友から届いた 多くの手紙 ハガキは、そんな時代を反映して、その都度住所が変更されていたような気持ちすら持っていましたね。
 載せたのは、そんな移転先から送られて来た手紙 ハガキ類、その一部です。

 因に、左下は 池田進 君からのハガキ、彼は終戦近くになって疎開して来た生徒で、終戦と同時に帰京したチャキチャキの江戸っ子でした。

 その彼が、クラスでの最後の頃だったか、残した一句が下記。
 今に至るも憶えていますねえ〜。

 ------ 町を行く進駐軍のジープかな -------。

 〜〜あっと驚く名句でした!! 〜〜。

2011年8月27日土曜日

自転車散歩-3

 

 

 

 
 たかが自転車散歩とは云いながら、写した写真は ウン十枚?、------とにかくいくら写しても、別に金銭には無関係とは申せ、その後の始末が厄介です。
 アップに節約もあるまいに、と思い、何枚か追加して載せてみました。

自転車散歩-2

 
 ちょっとした お店ですが、かなりのハイセンスのお店。
 家への土産として、なにがしかの菓子を購入------私には菓子を買うとは滅多にない事

 
 通りで見かけた これ又ハイセンスな玄関先でした。

 
 厳島神社が、何故ここにもあるのか、詳しい経緯は知らずじまい。

 
 これは「黒目川」ではなかったかなあ〜。
 随分と長い間この地に住みながら、真に申し訳ありませんね。

自転車散歩-1

 

 

 

 
 近くを流れる「黒目川」沿いを自転車で散歩して来ました。
 暫くぶりでの、このへんの散歩は、まるで初めての景色のように思えましたね。

サイタサイタ

 
 サイタ サイタ サクラガサイタ-------ススメ ススメ ヘイタイススメ〜〜。
 私の小学校一年生の時のテスト。
 この教科書で小学校時代を過ごした方は、これをご覧下さる方々の中に おられるのかねえ〜。

今年の夏は--

 
 今年の夏は涼し過ぎる-------そんな感じで検索してみると、反対に暑過ぎる、との記事が多い様な感じかな。
 いずれにしても、目下の私は靴下を履いて、上着一枚着て こうやってPCの前に鎮座ましましているところ。
 暑過ぎる-----とは到底申し上げる感覚ではありません。

ポスト

 
 
 思えば、このテのポストは最近は見かけない様な気がするのですが?------見られるのは各種の四角張った角形のポストが多い気がします〜。

 その昔の 子供の頃、近所に “ ポストの小母さん ” と呼ばれていた ズン胴?、の小母さんがいましたね。暖かい感じの小母さんで誰からも好かれていました。
 妙にくびれた蟻のような小母さんよりも、ずっと優しい小母さんでしたよ。

池の蛙

 
 


 

 
 このところ雨が多いせいか池の蛙もご満悦の様子です。

“夏もいぬめり”-2

 
 

 契りおきしさせもが露を命にて あはれ今年の秋もいぬめり
   藤原基俊 ふじわらもととし

 「-----いぬめり」これが分かりませんでしたね。小学校時代だったでしょうか。
 “ 犬がめり込んだ ” --------勿論、そうではない と承知はしていましたが、理解する迄は結構苦戦しました。
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 載せたのは、去年の11月にアップしたもの。
 改めて、そう云われれば、認識の程度には変化がありませんね。

“夏もいぬめり”

 
 
 今朝も、どんよりした空模様ですが、雨は降らない感じかな。

 
 昔、習った古文の中に、 季節は違いますが--------- 。

  “今年の秋もいぬめり”

 こんな文言がありましたね。これを頂戴して、

  “今年の夏もいぬめり”
  
 こう書きたいもんだな、と思うと同時に、アレコレと、その可否についてメールが届くかもナ〜。

2011年8月26日金曜日

 
 
 今日は降り出した雨で終わりのようです。
 夕暮れ時の今頃は 賑わう筈のコンビニかと思うのですが、人もクルマもチラホラでした。