2010年5月6日木曜日

アルタミラ洞窟壁画

秋芳洞の続きではありませんが、世界的に有名な洞窟壁画とて有名な「アルタミラ洞窟」です。

洞窟の中に壁画を描いたところで、誰もが見られるとは限らないのに、どうしてそんな場所を選んで描いたのか、その意図が不明ですが、ともあれ、それによって-------- 加えて、偶然の落石によって現代に迄作品が残されたとあるので立派!------------- と申すほかありません。

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アルタミラ洞窟壁画は、先史ヨーロッパ時代の区分で主にマドレーヌ期(約18,000年 - 10,000年前)と呼ばれる旧石器時代末期に描かれた野牛、イノシシ、馬、トナカイなどの動物を中心とする壁画である。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

壁画は、ソリュトレ期に属する約18,500年前頃のものと、マドレーヌ期前期頃の約16,500年前~14,000年前頃のものが含まれる。約13,000年前に落石によって洞窟の入り口が閉ざされたと考えられ、これにより幸運にも壁画を封印することになった。

以上 Wikipediaより

 ※ 因に、その頃の日本列島、及び 先住人の実態を知りたいもんですね。

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