齋藤彰のブログ
2010年5月18日火曜日
「赤ノッポ青ノッポ」
これは子供の頃、向かいのお兄ちゃんが持っていた本でしたね。
これぞと云った筋書きや場面は記憶にないのですが、このキャラクターが独特でした。
一度見ただけでも忘れられない主人公だったと思いますよ。
現在は、いろんな本が氾濫している時代で、後々まで残るような傑作があるのかどうか、詳しくは分かりませんが、ともあれ、これは今に至るも記憶にちゃんと残っているのですから、やっぱり名作だったと云っていいでしょうね。
作は 武井武雄、これもちゃんと覚えています。
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