昔の少年雑誌、その復刻版を纏めた本に載っていた樺島勝一の名作。
「航空少年」口絵(誠文堂新光社 昭和17年)です。
この絵については以前に申し上げた 微かな記憶もあるのですが。
つまり、この絵は左右逆像ではないのか---------これでした。
但し、こちらの知恵不足もあって現在でも、はっきりしていません。
ともあれ、軍刀なるものは、常に左手に持つもの、との固定観念があったためか、右手に持つ不自然さ、これに気がついていたのですよ。
それはそれとして、飛行機に搭乗する場合、どちら側から乗るのか----それは決まっている筈ですが、どちらからなのでしょうかね。
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