金鵄(きんし)は、『日本書紀』に登場する金色の鵄(とび)。
『日本書紀』の記述では、初代天皇となる神武天皇が長髄彦と戦っている際に、金色の霊鵄が天皇の弓に止まると、その体から発する光で長髄彦の軍兵たちの目がくらみ、天皇軍が勝利することができたとされる。この霊鵄を指して「金鵄」と呼ぶ。神武東征の際、熊野から大和へ天皇の軍を道案内した八咫烏と混同、あるいは同視されることが多い。
なお、大錦旛のうち霊鵄形大錦旛には金鵄が刺繍されている。
以上 wikipediaより
金鵄勲章姿の東郷元帥
東郷 平八郎(とうごう へいはちろう、弘化4年12月22日(1848年1月27日) - 昭和9年(1934年)5月30日)は、日本の武士・薩摩藩士、大日本帝国海軍軍人である。階級位階勲等功級爵位は元帥海軍大将・従一位・大勲位・功一級・侯爵。
連合艦隊旗艦三笠の艦橋で指揮をとる東郷、1905年
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