- このはし渡るべからず
桔梗屋が一休に出した問題の一つ。 店の前の橋を一休さんが渡ろうとすると、「このはしわたるべからず(『この橋を渡るな』の意)」と書いてある。しかし一休は、「この端(はし)渡るべからず」と切り返し、橋の真ん中を堂々と渡った。
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この中で、「「この橋 云々」を「この端」と解釈して渡った、と、これが理解出来ませんでした。
当時は「この端」であれば「この端っこ」とはいっても「この端」とは云いませんでしたね。
山形弁だったからでしょうね。
そのリクツが分かったのは結構な大人になってからでした。
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