戦後間もなくの頃だったか、いろんなベートーベンの映画が数本上映された時があり、そのすべてを見たわけですが、いずれの画面でも、彼は小男だったとの先入観が製作者の方にあったせいかチョコチョコ歩きをしていましたね。
でも小男だから そんな歩きをするかとなると、実際では、むしろ反対のケースの方が多かった記憶もあるのですが。
せめても歩幅だけは大きくとって見くびられないように振る舞っていたのかとなると、決してそうではなく自然体の方が多かった気もするのですよ。
普通サイズの私としては、相手の背丈を意識する事は皆無でした。
諸兄姉の場合ではいかがだったでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿