ピアノのカバーをクリーニングに出したので、天井とかカーテン、時計などがピアノの背に綺麗に写りました。
----------- ほんとに、普段は見られない景色が写りましたね。
それにしても、ピアノの背の見事な迄の「平面精度」、これには驚きましたよ。
ともあれ、完全なる「鏡面!」に仕上がっているので写っている像に乱れが全くありません。。精度に僅かの狂いがあれば、写る景色が歪むもの、然し、ここでは、その狂いは完全にゼロです。
その平面精度はピアノの性能には関係ないわけですから、ボデイ等の仕上げ精度は本来は論外ですよね。
然し、そこに至るまで手を抜かないとの職人根性があるのでしょうね。
日本製品に潜む したたかな職人根性、それこそ見事な職人魂!ですよ。
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