2011年2月3日木曜日

球状星団

 
球状星団(きゅうじょうせいだん、globular cluster)は恒星が互いの重力で球形に集まった天体。銀河の周りを軌道運動している。球状星団は重力的に非常に強く束縛されており、そのために形状は球対称となり、中心核に向かって非常に密度が高くなっている。
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 載せた写真は、この宇宙には よく見られる球状星団で、多数の天体が纏まって存在している姿です。
 然し、何故このような姿を取るようになったのか、とか、その他、何も分かっていないのが現在でしょうね。

 前にも書きましたが、この世界は、どうして真空のままの空っぽでダメだったのか、どうしてモノが存在する必要が生じたのか、そして、そのモノとは、いずれもが細分化されてしまって、この宇宙をすべて満たすような巨大なモノとしては存在しないのか、と、そんな不思議さを秘めています。

 ただ、そのあたりの事となると、これ迄は、あまり文献でも見たような記憶はありませんね。
 ともあれ、宇宙には何故モノがあるのか、そのリクツを知りたいと思っている次第ですが。

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