2011年4月1日金曜日

三陸沖地震

東北地方太平洋沖地震は日本の観測史上最大規模であり、貞観地震宝永地震と並び日本史上最大級の地震とされている。
三陸沖地震(さんりくおきじしん)は、日本東北地方三陸沖太平洋の地下を震源として発生した地震の総称である。
震源と人が住む陸地までの距離があるため、陸上で観測される震度と地震に伴って発生する津波の大きさとの相関は低い。すなわち、観測された震度が小さくとも大きな津波が発生する場合がある。津波は太平洋沿岸各国に到達していることが観測されており、特に日本の三陸海岸一帯に激甚な被害をもたらすこともある。
発生日時名称震源規模
(M)
震度
(最大)
津波
(最大)
犠牲者
869年7月9日[1]
貞観11年5月26日
貞観地震震央8.3~8.6死者約1,000人
1611年12月2日14時頃
慶長16年10月28日
慶長三陸地震震央8.120m?死者2000~5000人
1896年6月15日19時32分
明治29年)
明治三陸地震震央8.2~8.5震度338.2m死者・行方不明者21,959人
1933年3月3日2時30分
昭和8年)
昭和三陸地震震央8.1震度528.7m死者1522名
行方不明者1542名
2011年3月11日14時46分
平成23年)
東北地方
太平洋沖地震
震央9.0震度7
 以上、wikipediaより。

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