2011年5月2日月曜日

樺島勝一


 

 
 上の絵の部分を拡大したもの。

 子供の頃から 尊敬し、かつ憧れていた画家。
 当時は戦争時代でしたから、作品はすべて 飛行機、軍艦、等々だけ。
 ともかく、その精緻なペン捌きに信仰心すら?抱いた程でした。つまり彼は私にとってカミサマだったわけですよ。
 載せた絵は現在の保存雑誌からですが、まあ〜見て下さいな、立派な絵が すべて点々から出来ているのですよ。その点々の数を数えたらナンボくらいになるのでしょうか?。スゴい絵です。
 ただ、改めて見て、ペン画とは彼の作品としては珍しい感じもしましたが。
 ともあれ、それらの点 ------ 一点たりとも揺るがせにしない その画家の根性!?が、ひしひしと迫って来ますが、いかがでしょうか ?------ 。

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