2011年6月13日月曜日

水戸黄門

 
 
 水戸黄門(みとこうもん)は、水戸藩主で権中納言であった徳川光圀の別称であり、彼が世直しのために日本各地を漫遊したという物語の題名でもある。
 かつてはもっぱら、水戸黄門漫遊記(みとこうもんまんゆうき)と呼ばれた。メディアとしては、講談歌舞伎演劇小説映画テレビドラマ漫画アニメなどに広く及ぶ。
 -------以下wikipediaより---------
 時は元禄、「犬公方」こと五代将軍徳川綱吉の治世。隠居した光圀はお供の俳人を連れて、諸国漫遊を兼ねて藩政視察の世直しの旅に出る。悪政を行なう大名・代官などがいれば、光圀は自らの俳号「水隠梅里」を書き記すなどしてその正体をほのめかし、悪政を糾す。しかしながら光圀が正すのは局所々における役人の不正であり、時には身分制度の掟で結ばれない恋人同士に粋なはからいを示すことなどはあるが、身分制度の矛盾を根本的に正す社会改革にまで踏み込んだ対応を試みようとすることはない。
 お供は明治の講談以降、佐々木助三郎と渥美格之進の二人に定まった。家臣の藤井紋太夫を斬殺したことなども後世の脚色である。 
 -----------------------------------
 それにしても、このテレビ番組は欠かさず見ている感じかな。もう何十年?になるのかネ。
 ----- といっても4時からの再放送の分が主で、本番の方となると殆ど見てませんね。
 いずれにしても、見ればスカッとするので、単純に面白い、と感じるのでしょうね。役者の東野英二郎、これも間違いなく はまり役 ですよ。
 画面でのオワリに近くになると「この紋所(もんどころ)が目に入らぬか!」---------これが出ると拍手喝采が出るのも全国的かと思うのですが?。
---------------------------------------
 私は前述のように、もっぱら再放送の方を見ているわけですが、本番の方では、もう東野英二郎は とっくに終わって、新しい俳優が次から次へと交替を重ねて続いているようでもありましたが---------それとなると、残念ながら目下のところは申し上げるスベはありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿