2011年11月4日金曜日

藁屋根の家

 
 
 絵本からお借りした絵ですが、このような茅葺き屋根は、私の故郷の昔の山形市でも往年 多く見られた普通の光景でしたね。
 機能的には別に問題はないし、古くなれば何年かの間隔で葺き替えが行われていたので、その点からもOKだったと思います。
 ただ、その葺き替えそのものが 材料不足 職人不足で、やり難くなって、現在は多分見られないのではないかとも思いますが。
 懐かしい光景なので、もし消え去るのであれば残念である-----と申し上げるほかありません。

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