齋藤彰のブログ
2011年12月5日月曜日
散歩道から12-5-1
このような景色は、このあたりでの定番でしょうか〜。
これであっても、畑を耕す「都会の農民」と、建て売り住宅に定着した東北方面からの「田舎出身の町民」、この組み合わせがバランスよく併存しているわけですから。
販売人の居ない作物の無人売り場------そこへ、キチンとカネを払って買って行く通行人。
この光景が見られるのは日本を差し置いて世界広しと云えども 他に存在する筈がないと思いますが?----。
赤い葉っぱの樹、これなどは、南方出身?の植物のように思うのですが?。
因に、いくら目立つ色にしてあるとは云え、この寒空のもと、虫一匹すら、その姿を見せませんね。
何の植物か判りませんが、何もかも堪えに堪えて〜 やがて来る春を待つ健気な姿にも見えるのですが?。
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