齋藤彰のブログ
2012年1月26日木曜日
「雪やこんこ」
雪
やこんこ
霰
(あられ)やこんこ。
降つては降つては ずんずん積(つも)る。
山
も野原も
綿
帽子
(わたぼうし)かぶり、
枯木(かれき)残らず
花
が咲く。
雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬
は喜び
庭
駈(か)けまはり、
猫
は
火燵
(こたつ)で丸くなる。
この歌での「雪やこんこ-------」の「こんこ」には諸説があるとの事。
詳しくは 「
W
i
k
i
p
e
d
i
a
雪(童謡) 」参照。
ただ、私の故郷山形では「雪はこんこん〜(以下略)」で「こんこ」ではなかったでしたね。
載せたのは、童謡には無関係の、我が家の今朝の “ 坪池 ” 」。
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