2012年3月13日火曜日

窓からの眺め


 今日も又、風が強くて寒い日のようです。
 窓からの眺めにも別に変化は見られません。

 こんな眺めでも、これから先の、〜10年後、〜20年後、そして 〜 ◯◯年後、と、一体、どうなっているものでしょうかね。

 確信が持てる最後の年代として、まあ〜100年後となれば、多分、ぺんぺん草が身の丈程も生い茂り、そのアチコチに、腐敗せずに残った 陶器、金属、プラスチック類------それらを集めて、時の学者が せっせと時代検証を行っているのではありませんか。

 10.000年後はどうか?。
 人類は、ほぼ消滅の方向に向け退化し始めているので、まあ〜野犬の大群が幅をきかせて、うろうろと徘徊しているだけかもね。

 百万年後は?--------- 太陽の力が衰え始めて来ている頃?〜、となると、光りと共に空気も宇宙の彼方に飛び去ってしまっている?〜〜。

 まあ〜地球のみならず、金星 に至る迄、単なる暗黒に近い不気味な惑星に変容しているのかも------。
 となると、ここの光景も、真空の世界、つまり死の世界!〜〜それに間違いなしでしょう〜。

 まあ〜そう申しても、別に、悲観する事でもありませんね。我々の寿命は、それ程長くはありませんから。

 ----------そう云われるのがイヤだってか?〜〜ご免あそばせ。

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