2012年6月19日火曜日

自転車


 今朝の新聞広告からですが、自転車の価格を見る度に よくぞまあ〜この値段で出来るものだと、いつもながら感服の至りです〜。
 因に、8.980円の製品の場合、その原価を約3分の1と推測すれば、なんと3000円程度 となるわけで、これでは、国産では絶対にムリのように思えるので、これは、中国産〜又は他のアジア諸国産〜と云う事になるのでしょうね。

 これを見て思い起こすのは、戦前、世界的に名を馳せた made in japan それがあります。
 安かろう悪かろう、と、それをモノともせず世界中に大量に売りまくった挙句の果てが戦争突入-----これだったのではありませんか?。

 現在の世の中では、それは希有な事〜とは理解出来るとは申せ、いついかなるキッカケで妙な具合に突発的な争いに巻き込まれる危険が発生はせぬか-------と、安いのは結構と思いつつも、それを懸念する次第ですが〜〜。

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