この「あじさい」は、昔々 私の子供時代の 我が家の北向きの窓の外、日陰っぽい場所にかなりの本数咲いていましたね。
窓の向こうの大きい家の畑の縁でした。
この花は見事な迄に大きくなって花を咲かせていましたヨ〜。
窓の外に手を延ばして、二つ三つ、鋏でちょん切って失敬するのは簡単だったのですが、それを花瓶に挿して仏壇に上げるのは御法度と聞き及んでいたので、外の向こうに、単に眺めていたわけですが、何故そうなのかは判らずのまま今日迄至っていますが〜。
仏壇はさておいて、花瓶に挿すにしても、座りが悪くて、それもダメでしたね。
この花の名は「あじさい」とあれ、それを どうして「紫陽花」と書くのか、そうなると全くのところ現在も不明ですよ〜〜何故でしょうか?。
※ 画像は検索よりお借りしました。
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