2012年6月9日土曜日

月面図


 保存資料からですが、月面図です。
 見る迄もなく月面は無数のクレーターで覆われていますね。

 ただ、これらは、月面での噴火によるクレーターではなくして、無数の隕石が落下した痕跡だと云われているようですが〜。
 月面には水も空気もないので、往年の、その時の痕跡が今に至るも、そのままで残されているのでしょう。
 一方、地球はどうだったのか?。仮に、同じ時限で申せば、やはり、これに匹敵する隕石の落下があってもおかしくはなかったでしょうね。
 ただ それが あったにしても、 地球は空気の層に包み込まれていた関係で、それらの隕石が地上に落下する以前に燃え尽きた、と見るのが妥当でしょうか。
 勿論、一部の巨大隕石も落下したろうし、それらはそれらで、今だ地球上に存在する、巨大クレーターとして残されているのが、それに類似した結果によると考えられているようですが〜。

 いずれにせよ、それらの巨大隕石が一個であれ、現在、仮に地球に向けて落ちて来て、沙漠や海中ではなく、大都会に向かったとしたら、未曾有の災害を引き起こすでしょうなア〜。
 -------- それは殆ど瞬時に等しいわけですから、対応策は全く取れませんよ〜。

 ともあれ〜私共は、その心配はせずに済みそうな時代に生きているようですから、天の神サマにホント感謝しなければいけませんね。

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