勝つ！〜

「勝つ！」との決意書？〜。
昭和２０年７月１９日とあります。
当然ながら負けてよし〜と思う輩（やから）は居ないわけで、子供であれ、それなりの心情を抱いていたのは当然だったでしょうね。

それが敗戦を迎えるに当たって、どのように変容していったのか、これは子供に限らず大人を含めた日本人すべてに云える事だとは思うのですが、どうなったのか？〜。

　それはネエ〜　日本人のすべてが、なんと「進駐軍バンザイ、大歓迎！」と来たもんでしたよ。
　-------- ワカル？〜 “ アメリカ兵 大歓迎、よくぞいらして下さいました”----これでしたよ。

例えばのハナシ〜、
進駐軍大歓迎と叫び、文字通り進駐軍を手玉に取って？、その方面の スーベニアショップ、他、それ関係の商売は大繁盛でウハウハと儲ける事が出来たのでした。

　まあ〜進駐軍に最敬礼するよりは、この方が、どれだけスッキリしたものか、モノは考えようでしょうね〜。