新聞切り抜き帳−１６

“ 日本刀一振りで敵十人を葬る！----これぞ日本の〜 ” ---- 云々、とはよく聞かされた文言でしたね。

  ただ、それでは敵の物量作戦には抗すべき手段がない〜と、これも戦争後半となって、よく聞かされました。
ともあれ、攻め寄せて来る敵の艦船は、この写真でも、お分かりのように、もう無数！〜なのですヨ〜。

　〜〜これでは、堪ったものではありませんでしたね！〜。

　載せたの戦争後半での  フイリッピン、レイテ島  での攻防戦からで、当然ながら日本軍の玉砕で幕を閉じたと記憶しているのですが〜。