2012年11月16日金曜日

清瀬市と結核

 東京都 清瀬市は、私の住む 埼玉県新座市の隣町です。





その昔の結核と云えば、すぐ清瀬の療養所が思い出されますね。なにせ私は中高時代 立派な??結核患者でしたから〜〜。
私自身は勿論 清瀬とは無関係だったわけですが、なにせ結核に関する本とか参考資料となると、すべて清瀬発のモノが多かったですね。

そんな私は結核で高校を一年落第しているし、その後 就職してなお悩まされ、入院もしましたよ。
最後は、破れかぶれ?の心境で、病院を飛び出し、東京に出て学校(早大)に入ったわけですが、在学中に結核は全治しましたヨ〜。
 治療中 の 続々と出て来たいろんな新薬の効果によものだったでしょう。

 その清瀬は現在の我が家の隣町、勿論、それを承知でここに移って来たわけではないのですが、成り行きでここに永住する事に相成ったわけ。

 ---------- そんな事で、散歩がてら、何度かは出向いた事があります。
 勿論、現在は結核患者は皆無に等しい状況でしょうから、当時の暗いイメージ等は皆無の、明るいばかりの病院街、とても、あの時代の暗い “ 亡国病 結核 ” とかの痕跡?は皆無としか映じませんでした。

載せた下の写真は、検索からの昔の療養所、これなら何とはなしに昔ならでの空気が感じられるようですが〜。

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