2012年11月18日日曜日

交響曲第五番「運命」





最近の、このようなオーケストラを拝見する度に思う事なのですが〜-----、

ここでも、今迄に何度か書き込みした筈で、まず、それは女性の団員が多い、と云う事でしょうね。
それ自体に問題があるとは思えませんが、このような重々しく激しい曲の演奏となると、どこか迫力が乏しい、と、そんな気になってしまうのですよ。

 もう一つは、指揮者の服装〜〜これもありますね。ここでのこの服装では自由度が少ないように見えてしまう〜〜  つまり、とにかく襟を広くして、首筋をゆったりさせて頂きたいと思いますなあ〜。

加えて、会場で、いくら暖房が利いているとは申せ、女性達も、ある程度は季節に合った服装でないと、文字通り季節外れのイメージを持ってしまうのですが、いかがでしょうか。

 最後に、この曲「運命」ですが、時代を経るごとに、ますますスピードが早くなって行く〜〜と、その傾向を強く感じてしまうのですが、もう少し ゆっくりとズシリと来るような運命を聴きたい、と、 かねがね思っている次第なのですが〜-----------。

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