2013年5月12日日曜日

地球と水




この地球には何故「水」が存在するのか?〜。

その昔「謎の氷惑星」だったか どうだったか、そんな本が出され、勿論 読んだのですが、それによると、文字通り 水(氷)を抱えた謎の惑星が、どこからかやって来て、三日三晩?だったかどうか、水を持たない地球に対して、とにかく 物凄い水を降らせて去っていった、と、そんなストーリーでしたね。
 ともあれ、それを読んだ限りに於いては謎は解けたのですが、万事、そうなるようなストーリーを作っての所作なわけで、当然の結論は、文字通り当然の結論として終わっていたのですが、それはそれ、満更でもないわいナ〜と納得しましたね。

 残念なのは、以後と云えども、それに類する論調は聞いた事もないので、いつまで経っても それ以外の論法は出ない〜と〜それへの歯痒さは今でも感じているところですがね。

とにかく、地球には何故「水」が存在するのか、公表された論調となると未だに無い----とそう申すほかありませんね。

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