2013年6月8日土曜日

「国法と大慈悲」−2

下段に載せた「国法と大慈悲」これは、すべて そのままで〜ではありませんが今に至るもおおよそ 記憶に残っていましたね。

 当然ながら、当時から これ迄、これをキチンと読んだ事は無いにしろ 、この一節「法衣の袖にくるんで」、これで記憶が大雑把 蘇りました。
ここを先生に質問した事が記憶に嵌ったのでしょう。

まあ〜それだけであって、それを覚えていたからと云って、ここでのストーリーを、と云われても全部正確にとは ムリだったのは当然ですが。

このように、一小節であれ、記憶にキチンと残る場合と、何となく総体的に 物語が心に残る場合とか、残されている記憶の質もレベルも様々のような気がしますね。

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