2013年6月4日火曜日

「月光の曲」ベートーベン


「月光の曲 ベートーベン」、これは、小学校5年か6年〜?に、国語の教科書で教わりましたね。
ハナシは児童向けに平易であったし、勿論 すべて理解が出来ました〜。

その授業では、当然ながら本物の曲をレコードで 全員に聴かせるべく段取りがされてあったようで〜〜 教科書での読みが終わったあと、全員が音楽室に入り、一同耳を澄まし聴いたのですが、どこがどうなのか、教科書の文言と どう結びついているのか、全く分からずに終わりましたなア〜。
 そんな事よりも、まるで叩き付けるようなピアノの音が続いたので、すっかりタマゲてしまいましたよ〜------。

 後年、この私は「音キチ(レコード音楽気違い?)」になり、何度となく この曲を聴いたわけですが、この曲の良さは、やはり当時の日本での小学校児童(特に田舎の方)にはムリがあったみたいだな、と つくずく感じたものでした〜。
載せたのは、当時の教科書(コピー保存品)からです。

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