齋藤彰のブログ
2013年8月16日金曜日
風見鶏
戦後になって、よく聞かれた「俺はホントは戦争には反対だったのだ」との自己主張------これについては前に載せましたが、このような場合に「風見鶏」を当て嵌める------とは、その時知った次第でした。
以下 検索から。
風見鶏は風の方向を向くことから、戦後の日本政界で「風向き次第で態度がすぐ変わる」と揶揄された
中曽根康弘
が「風見鶏」と呼ばれるようになった。その後は中曽根に限らず、態度がすぐ変わるとされた政治家が「風見鶏」と呼ばれることもある(例として
2012年
12月23日
の
産経新聞
では
ジョン・ケリー
の
国務長官
指名の記事に「民主党重鎮 “風見鶏”批判も」との見出しがある)。
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿