齋藤彰のブログ
2013年9月5日木曜日
ウイルソン山天文台
このウイルソン山天文台の100インチ(約 2.5m)の反射望遠鏡(1917年完成)は、パロマー山に200インチ(約5m)の反射望遠鏡(1948年)が出る迄、常に世界一の座を占めていた反射望遠鏡でした。
ただ、これが世界一であった時代であれ、なんとまあ〜古臭い機種だと誰しもがそう感じていたと思いますね。天体観測のための器材と云うよりは、あたかも巨大な溶鉱炉 !? 〜のようなイメージで眺めていたのではないかとも思う程の古臭い器材に思えた筈ですよ!〜。
それはそれとして、この望遠鏡は現在も元気で活躍しているだろう、とは思うのですが、どうなっているのでしょうか〜。
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