散歩道から 夕方−１−１

 向かって左への日没迄には、ちょっと間がある頃で、この状態では、雲は東西に伸びているのでしょうね。
ただ、何やら重々しく  どっしりと腰を下ろしていたようで〜。

 ↑↓ 没し去ろうとする太陽を、追いかけて行くが如くの〜取り乱した雲！〜のようですネ。

“ 大変だア〜 ” とか叫びつつ、その追いかけて行くサマの雲の姿でして〜。

没し去ろうとする太陽を眺めながら、オロンオロンと泣いている雲なのかも〜。