ラバウル小唄
作詞:若杉雄三郎
作曲:島口駒夫
1
さらば ラバウルよ また來るまでは
しばし 別れの 涙がにじむ
戀し懷し あの島 見れば
椰子の 葉かげに 十字星
2
船は 出てゆく港の沖へ
いとし あの娘の打ちふるハンカチ
声をしのんでこころで泣いて
両手 合わせてありがとう
3
波の しぶきで 眠れぬ夜は
語り あかそよ デッキの上で
星が またたく あの星 みれば
くわえ 煙草も ほろにがい
4
赤い 夕陽が 波間に沈む
果ては 何處ぞ 水平線よ
今日も はるばる 南洋航路
男 船乗り かもめ鳥
5
さすが男と あの娘は 言うた
燃ゆる 思いを マストに かかげ
ゆれる 心は 憧れ はるか
今日は 赤道 椰子の下
確かに、これは子供の頃に唱っていた歌には違いはありませんが、メロデイには注意したものの、中身には別に あれこれ申すような違和感はありませんでしたね。
とにかく、子供の歌と云っても別に存在した時代でもなかったので、いつであれ精一杯声をあげて唱っていましたよ。
勿論、現在であれ、キチンと唱えますので〜。
------- ただ 唱っていたのは2番くらい迄だっただろうかナ〜。
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