松の根っこからガソリンが取れる との事で、戦争の最後の頃、当時、市内の小学校の児童(5〜6年生)が、近くの山々に出向いた記憶があります。
ただ、それらしい松林が有りそうで無かったせいで、加えてホントの松林では、すべて根っこが掘り起こされていて、無為に終わってしまいましたね。
松根テレビン油と呼ばれることもある。
非常に労力が掛かり収率も悪いため、実用には至らなかった。
画像を探したのですが、出て来ませんでした〜。
松の根っこに頼るようでは、この戦争もダメなのではないか、とか、口には出せない気持ちを持って下山して来た記憶がありますね。
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