2015年3月20日金曜日

午後の散歩から〜


 この傘が 哀れでしたねエ〜。

見捨てられた己れを嘆いてか、こころなし下を俯いて  じ〜と見つめているでは ありませんか!?〜。

今更ながら、雨の降るのは いつであれ、彼の身は涙!〜で、もう びっしりと濡れに濡れていた!ようでした-------- 。


 ↑ ここから向うが下になります。↓


 真ん中あたりに、薄いながらの花を咲かせている一本がありましたね。
何故、そこになのか-----------見なさいな、左右、と、こちらからも色のヤカラが声を大にして?紫を相手に苛め文句を浴びせかけているのですよ。

“ 堪え難きを堪え、忍びがたきを忍び  ” --------と、 から、そんな文言が聞こえて来ましたなア〜。


----------- やれやれ、今日の散歩もここらでオワリになりますので〜。

0 件のコメント:

コメントを投稿