2015年4月8日水曜日

本箱の今昔



この部屋にある単なる本箱ですが、昔々であるならば、本ともなれば、一冊々に 例えば「斎藤蔵書」なるハンコを押し、加えて それなりの用紙を使用して外装とし、書籍の大小に従ってキチンと並べてある-----と まあ〜そんなところで〜。
更に申せば、岩波書店のを筆頭にする、とか、読む読まないとは無関係に横文字の本も、それとなく並べておく、とか、とか、の方法も加え、結構 悦に入って満足していたような記憶が残っていますね。

まあ〜世の中もすっかり変わったせいか、現在は、単なる本を押し込めておくための箱のような存在でしょうか?。

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