2015年8月3日月曜日

ムカシの新聞〜


ムカシ(戦時中)の新聞については、前に いろいろと載せましたが、改めて載せるとしたら、活字の小さい件--------これがあるようですね。

載せた画像の左は現在の大きさの文字。
画像の右は、その当時の大きさの文字です。

ムカシの人々のうち、老人だの近眼だの遠視だのの方々は、眼鏡をかけて見てくれ〜とか、新聞社にも、それなりの苦労もあったのが推測出来ると云ったところ〜。

 ただ、戦時中は子供であった私には、活字の大きさなどは それ程気にならなっかったような気もしますね。
----------- まあ〜子供であればこそ〜だったのでしょう。

----------それにしても活字が いかにも小さかったですなア〜。

いろんな資源が窮屈になって来て、真っ先に その煽りを食ったのが活字の大きさだったのかも知れないし---------その結果 新聞の枚数も痩せて来た?のかもしれないし、と、そんなウラ事情があったわけでしょう。

紙面は 今と違って、ピラピラの一枚--------となれば、活字を小さくしてもニュースの量を増やしたい、と考えるでしょうし、まあ〜それが時代だったのでしょうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿