載せた画像の左は現在の大きさの文字。
画像の右は、その当時の大きさの文字です。
ムカシの人々のうち、老人だの近眼だの遠視だのの方々は、眼鏡をかけて見てくれ〜とか、新聞社にも、それなりの苦労もあったのが推測出来ると云ったところ〜。
ただ、戦時中は子供であった私には、活字の大きさなどは それ程気にならなっかったような気もしますね。
----------- まあ〜子供であればこそ〜だったのでしょう。
----------それにしても活字が いかにも小さかったですなア〜。
いろんな資源が窮屈になって来て、真っ先に その煽りを食ったのが活字の大きさだったのかも知れないし---------その結果 新聞の枚数も痩せて来た?のかもしれないし、と、そんなウラ事情があったわけでしょう。
紙面は 今と違って、ピラピラの一枚--------となれば、活字を小さくしてもニュースの量を増やしたい、と考えるでしょうし、まあ〜それが時代だったのでしょうね。
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