2015年8月10日月曜日

あの頃の今頃〜




上の新聞切り抜き記事は、終戦間近の頃の、普通の日の記事。

敵の飛行機がどこに何機やってきて来たか、数字が紙面に踊っているだけで、我々のような 東北地方の片隅から見ている側の反応は何もなかったというのが偽らざる事実でしたね。

 ともあれ、東北の片田舎から見る限り、それは いずれ我が身に降りかかってくるとは分かっていても当面の視点では遠い世界の出来ごとと受け取っていたようで〜。

加えて、記事面の数字については単に眺めていただけです。
それが悪いのなら、どうするのか、--------- それへの解答は何も用意されてないのですからどうにもならなかったというのが偽らざる心情でしたね。


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