齋藤彰のブログ
2013年7月24日水曜日
雷神図
載せたのは「雷神図」(俵屋宗達)で、雷神と云えば、この繪を思い出す迄に至る屈指の名画でしょうね。
現在、窓の外からは、その雷神の子孫?が まさに轟音を響かせて 舞うが如く天上を駆け巡っている事と思われますよ。凄い雨と凄い雷鳴ですから〜。
ただ、これ迄は気がつかなかったのですが、この雷神を取り囲む輪、それに装着してあるのは、てっきり「火炎太鼓」(図柄だけですが 挿絵参照)かと思っていたのですが、よく見ると輪切りされた赤色系統の “ 平べったいモノ ” のようでしたね。
それって、何なのでしょうか?〜。これ迄は、 ホント、てっきり火炎太鼓とばかり思っていたもので〜。
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