2015年11月17日火曜日

講談社の絵本


もう、何年前になるものやら、これが復刻出版された時は、飛びつきましたね。

私は5人目の子供として生まれ、時代としては当然ながら平穏な時とは申せ、何やらキナ臭い事件事故等も増えつつあった昭和一桁最後の頃でした。

その当時の、絵本 と云えば、まあ〜この「講談社の絵本」ダントツの時代であった-------とそう思える頃〜と、それだけに、ホント飛びつきましたよ!〜。

勧善懲悪説に基づいて書かれている中身となると、今であれ納得出来るし、文句ナシの中身でもありましたしネ。

※  もともとの価格は「 定價 四十五銭」とありましたが、復刻版では いくらであったか、当然ながら本誌には書かれてある筈がありませんので、現在に至るも、忘れたままですので〜。

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