「昔の仮名遣い」
アルヒ イツモノ
ヤウニ 一(イツ)シヤウケンメイケイコヲ
シテイルト 一人(ヒトリ)ノ
オヂイサンガ アラハレテ
「ネッシンナコドモダ ワタシ
ガヲシヘテヤラウ サア ドコ
カラデモ ウッテキナサイ」ト
イヒマシタ。「ヨシ コンナヨボ
ヨボヂイサン タダ 一(ヒト)ウチダ」
ト 重太郎(ヂウタラウ)ハ「エイ」ト サケ
ンデ ウッテカカリマシタ。
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これが「現在の仮名遣い」では〜
あるひ いつもの
ように いっしょうけんめい けいこを
していると 一人の
おじいさんが あらわれて
「ねっしんなこどもだ わたし
が おしえてやろう さあ どこ
からでも うってきなさい」と
いいました。「よし こんな よぼ
よぼぢいさん ただ 一(ひと)うちだ」
と 重太郎(じゅうたろう)は「えい」と さけ
んで うってかかりました。
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私の小学校時代では、ムカシの仮名使いでしたからねエ!〜。
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