2012年4月18日水曜日

東久留米駅界隈-3

近代的なビルデイングも、野菜畑と一緒ですから、時にはコヤシ!のニオイも結構嗅いでいる〜と云う事にも連なるでしょうね。
 
 このような路地は、なんとなく、大都会でも、目黒、世田谷、等、の東京人が “ 住む ” 地域と云うよりは、別途、何となく冴えない東京人が “ 棲む ” 方面に多い〜とか、それなりの区分けが為されている地域に思えてしまうのですが?〜〜。
 
 ここに限りませんが、近代的ビルと和風の家、が 重なっているとなると、敢えて、それからの脱却を考えて、その都市の近代化を計るよりは、むしろ、共存する風景として、それに比重を載せたPRをすべきなのかも知れませんね。
 とにかくいい風景で、サマになる景色でもありますよ。
 
 近代的なマンションと、前近代的な一見ヤミ市風の商店街、これも、そのアンバランスにモノ申す御仁も多いのではありませんか?。

 それがねえ〜いずれの御仁も頭に描くのは、東京は “ 銀座商店街 ” なのではありませんかね。
 一言申せば、ともあれ、どこであれ、そこの特徴を活かしたオリジナルにすべきであって、真似っこ真似ちゃんではダメだと云う事でしょう。

 ここでの商店街の様相〜〜大賛成ですよ。

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