2012年4月18日水曜日

爆撃機「連山」

 
 

 
 連山(れんざん)は1943年(昭和18年)に日本海軍から試作発注を受け、中島飛行機が開発した4発陸上攻撃機
 記号はG8N連合軍コードネームはRita。試作のまま終戦を迎えたので厳密には「試製連山」と称するのが正しい。
 試作年次については資料により「十八試陸上攻撃機」とするものと「十七試陸上攻撃機」とするものがある。

  戦後、初めて、この飛行機を知った時は、日本にもB29に匹敵する 四発の爆撃機 があったのに、驚くと友に誇らしくも思いましたね。
 まあ〜その気持ちは結構長く続いていたような気もしますが〜〜。

 ただ、よく調べてみて判ったのですが、B29の全長が30,2メートル、に対し、連山の方は 23メートルとありました〜。
 ざっと〜3分の2の大きさですよ。 
 つまり、四発とは申せ、それ程威張れるような大きな飛行機ではありませんでしたなア〜。

 
 これはB-29

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