庭の木蓮の花もオワリになって、何やら芽が出て来ましたね。
まあ〜出て来るのが、 芽であれ、花であれ、葉であれ、ここで不思議に思うのが、それらの有機物、つまりモノ、が出来上がるための材料が、ここの地下に存在するとの不思議ですよ。
太陽の光りも勿論 必要条件ですが、それはモノではなく、まあ〜触媒みたいな役目をするだけの、 単なる機能を司る働き---でしょうね。
ともあれ、ここでの木蓮のみならず、近くの雑木林に出向いた時に於いてもその不思議を思う次第なのですよ。
とにかく、それらの樹の葉にしろ花にしろ、雑木林全体に占める樹木の質量たるや途方もない大きさでしょうね。
それ等を誕生させ、加えて その生命を支えている有機物の質量、つまりモノ、は、一体全体 どんな形で、どれだけ地下に存在するのか、考えてみた事もないのですが〜〜?。
0 件のコメント:
コメントを投稿