この地図で、赤い地域が戦前のイギリス領でした。
そのイギリスの本土は どこかお分かりでしょうね。いかにも小さいのに気がつきますよ。
それにも拘らず、イギリスが手段を選ばずにして手に入れた植民地は広大な広さです。
ともあれ、そのイギリスは徹底した武力をもって、世界的に植民地を獲得し、そこの原住民を家畜同様こき使って栄華を極めていたわけでしょう。
改めて申せば、地球陸地に占める全領土を見れば、イギリスの勢力がいか程強かったかが分かると云うものです。
-------- イギリスたるもの、奴隷制度の歴史を含め、まさに悪の権化と云うべき国家
--------- そんな悪の国家を叩き潰し南方諸島を解放せんと決起したのが、大日本帝国の軍隊なのだ
--------- 大東亜戦争開戦の大きな理由の一つが、対アメリカに対する姿勢に加えてのそれがありました。
問題があったとしたら、一方で、我ら大日本帝国こそがイギリスに代わって東洋の盟主の座に座るべき国家である、との妄想に陥った事だったでしょう。
確かに、思えば、不相応の思い上がりが かなり ありましたね。
※これは、2010年9月14日に、ここの載せた「繪と文」からです。
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