2014年6月11日水曜日

B - 24

日本に来襲した敵のヒコーキから。

この「コンソリーテーデットB−24」は可もなし不可もなしの平凡な設計だったと思う。
パっとしないのに かなり長期にわたって使用されていたのは、そんな理由からと考えられる。
ヨーロッパ戦線での花形は、なんと云ってもボーイングB-17である。B-24は 余りにも地味な機種であった。

 ---------〜 ※ 上の記事のB-24に対する私のコメントは、現在読んでも正しいように思える。然し、記事で大きく取り扱われたわりには、日本来襲のチャンスは それ程なかったように思える。
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まあ〜當然ながら上の論点は正しいと思えますが、対日本の場合は、とにかくB-29独壇場であって、その他のヒコーキには入るべき理由は何もなかった、と云ったところだったでしょうね。

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