2011年1月21日金曜日

“コーギトー・エルゴー・スム”

 
 
COGITO ERGO SUM」は、哲学者のルネ・デカルトの言葉で「我思う、ゆえに我あり」が由来である。
 我思う、ゆえに我あり(われおもう、ゆえにわれあり)はルネ・デカルトが自著「方法序説」の中で提唱した有名な命題である。原語はフランス語で“Je pense, donc je suis”、ラテン語訳で“cogito, ergo sum”(コーギトー・エルゴー・スム、cogito - 私は思う、ergo - それ故に、sum - 私は在る)、英語では“I think, therefore I am”、漢文に訳すると「我思故我存」、現代中国語では「我思故我在」。 ちなみにラテン語訳はデカルトと親交のあったメルセンヌ神父によるもので、デカルト自身は「哲学原理(Principia philosophiae)」で初めてこの言葉を使っている。
 ------- wikipedia -----より

 このような事例をどれだけ知っているか、で、当人の常識の深さを推し量る----------そんな気配を感じる年代は確かにありましたね。上記の文面などは、その最たる例ではなかったですか?。 大体、これを知って得たモノはあったか?----------浅学の身には何もありませんでしたね。

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