2011年4月19日火曜日

電信柱

 

 
 上の2点は、このへんで いくらでも見られる電柱の姿で、別に申し上げる事もないのですが-----ただ、その電線の張り巡らされた姿がスゴいと思いますよ。

 
 その昔となると、電柱は、デンチュウとは呼ばずにして、電信柱(でんしんばしら)でした。勿論、その電信柱は鉄筋が入ったコンクリートではなく、杉の木??の一本柱でしたね。
 電線と云っても、せいぜい数本が、 たるんだように張ってありましたよ。

 その電信柱には、当然ながら、このような、 まわりを照らす電灯がセットしてありましたよ。

 電灯には勿論図のような傘が着いてあったし、加えて、その電灯の支持棒も真っすぐではなく、確かに図のように曲がっていましたなあ〜〜。

 現在は、見かけるにしても蛍光灯が多いのではありませんか?--------ともあれ、載せたこの風情は、ありし良き時代を彷彿とさせる光景でした。
 (この画像は検索より お借りしました。)

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