2011年3月1日火曜日

カレンダー

 
 

 居間にある家内が手に入れたカレンダー、実のところ、このテの文言は どこかで聞いたような、似ていたような、そんな思いがして、あまり気に入ったとは申し上げ難いと思っていましたね。

 まあ〜それはそれ、念のため検索してみたところ、出て来た内容が下記でした。
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 星野富弘
 群馬県勢多郡東村(現・みどり市)に生まれる。群馬県立桐生高等学校、群馬大学教育学部を卒業し、1970年に高崎市立倉賀野中学校に体育教師として着任したが、2ヵ月後に公務災害(体操部の指導中、宙返りの模範演技で失敗)により頸髄損傷の重傷を負い、肩から下の機能が麻痺する。
 9年間におよぶ入院生活の間に、1974年12月22日、前橋キリスト教会の舟喜拓生牧師より[1]、キリスト教の洗礼を受け、母親の献身的な看病や看護師、看護学生らの助言を受けながら、口にくわえた筆で水彩画、ペン画を描き始め、後に詩を添えるようになった。
 退院後、故郷に帰って創作活動を続け、水彩画、ペン画に詩を添えた作品と、幼少期の体験や故郷での生活を中心とした随筆(妻による口述筆記)を織り交ぜた『花の詩画集』をはじめ、数々の著作を出版するとともに、全国各地やハワイ、ニューヨークなどで「花の詩画展」を開催している。現在は桐生市新里町在住。
 1991年には東村に村立富弘美術館が開館し、多くの人々に感動を与えるとともに、中学校の国語、道徳の教科書に随筆が掲載されている。2005年4月16日には、新美術館が旧美術館の隣にオープンした。
 2006年6月20日、群馬県名誉県民の称号を授与された。生前授与は史上初。
 2008年10月8日に放送された『ためしてガッテン』に出演。口で書く文字が「手で書いていた頃の文字に似ている」と友人に言われた際のエピソードと共に紹介された。
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 〜〜以上を読んで、これ迄一瞥だにしないで無視して来た事を心からお詫びした次第でした。

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