関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)9月1日(土曜日)午前11時58分32秒(以下日本時間)、神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生したマグニチュード7.9、海溝型の大地震(関東地震)による災害である。
千葉県・茨城県から静岡県東部までの広い範囲に甚大な被害をもたらし、日本災害史上最大の被害を与えた。
- 死者・行方不明者 : 14万2800人
- 負傷者 : 10万3733人
- 避難人数 : 190万人以上
- 住家全壊 : 12万8266戸
- 住家半壊 : 12万6233戸
- 住家焼失 : 44万7128戸(全半壊後の焼失を含む)
- その他 : 868戸
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