2014年3月28日金曜日

武蔵野を走る−2


 ラッパ状の枝の広がりは、見事なモノと申すほか言葉が見つかりません〜。
東北地方の生まれ育ちの我が輩にとっては、当初の頃は、夢に迄見た並木の姿でしたね。


 以前は、枝葉を切られてなお虚空に向かう このような樹の姿を見て、その残り根性に最敬礼したものでしたよ!〜。



何とは無しの光景でしょうが、以前から、樹と人間の共生にはムズカシイ事情があるもんだ、と、 いろいろと嘆いたり〜悲しんだり〜 した事も何度となくありましたな〜。

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