いかなることをか努むべき。
ただ身にもてる真心を、
君と親とにつくすまで。
(註;すめらみくに とは「大日本帝国」、もののふ とは「武士」のこと、君は「天皇陛下」。)
これらの文言は、私共も 戦時中の、あの頃、結構 教わりましたね。
戦後に至り「皇御国」で 思った事は(日本国)と この(皇御国)は、何故同じなのか、同じとしたら (皇御国)の方は何故使われなくなったのか、むしろ使ってもいいのではないか。
---------- 当然ながら未熟なヤカラであればこそ の解釈でした。
まあ〜上の項目についてはムリがある、として勝手に考えたのが--------「天皇陛下」が(君) で OK ならば、これは使って OKなのではないか〜これがありましたね。
当時としては、ムリがある解釈とは思えないので、そのへんが釈然としませんでしたナ〜。
この程度の事となれば、戦後 の頃は、誰であれ いろいろと迷ったのが現実だったでしょう。
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